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2026年2月19日:緒方が領域代表として応募していた領域が科研費・学術変革領域研究(B)の新領域として採択されました。

緒方が領域代表として応募していた領域提案「地下深部デジタルツイン学の創成:地下岩盤特性の予測・検知・制御への挑戦」が科研費・学術変革領域Bの新規領域として採択されました.「学術変革領域研究(B)」は、次代の学術の担い手となる研究者による少数・小規模の研究グループ(3~4グループ程度)が提案する研究領域において、より挑戦的かつ萌芽的な研究に取り組むことで、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化につながる研究領域の創成を目指し、将来の学術変革領域研究(A)への展開などが期待される研究が採択される種目です.科研費の中でも大型研究種目の中の1つとされている種目です.

「本領域の研究概要」

″地下開発を真に持続可能な形で実現していくためには、地下深部で生じる複雑なマルチスケール・マルチフィジックス現象に伴う岩盤特性の変化を適切に予測・検知・制御することが必須となるが、従来の室内実験で確認されてきている岩石のミクロなサイエンスを実岩盤へ展開する際のスケールギャップを埋める学理が欠落していることが大きなボトルネックとなっている。本申請では、ミクロな空隙スケールから実岩盤スケールまで階層を超えて連成現象や物性を橋渡しする新奇の学理を構築し、地下深部のマルチスケール・マルチフィジックス現象と岩盤特性の時空間発展に対する予測・検知・制御を実現する地下深部デジタルツイン学の創出を目的とする。“